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Dance with Devils

「禁断のグリモワール」を手に入れるため、禁断のグリモワールを宿した主人公の少女リツカをめぐる物語です。
舞台は四皇町、四皇學園。優しい母親と平穏な生活を送っていたリツカは、ある日四皇學園生徒会、会長鉤貫レムに「第三図書館」へ来るように呼び出しされてしまいます。そこからこの物語は始まります。

何故、私がこの作品を見始めたかというと、とある歌が話題になったからです。
このアニメは「ミュージカルアニメ」と言って、アニメでありながらまるでミュージカルを見ているかの様に突如重要場面でキャラクターたちが歌い始めます。
リツカが生徒会室こと「第三図書館」に恐る恐る足を踏み入れると、生徒会メンバーこと人間界に紛れたアクマ「鉤貫レム」「楚神ウリエ」「南那城メィジ」「棗坂シキ」たちが歌い始めます。それが「我ら四皇學園生徒会」という曲。
アニメ内で使われた楽曲は、人気作品「うたの☆プリンスさまっ♪」でも有名なElements Gardenが担当しています。
そして中盤から登場する謎の青年こともう一人のアクマ「ローエン」、彼のCV.は大好きな鈴木達央さんです。
うたプリと鈴木さんが好きな私は、先ほど紹介した図書館の歌と合わせて、どんどん彼らアクマたちに魅せられていきました。

その後は、ヴァンパイアにリツカの母親が攫われ、アクマvsヴァンパイアの戦いが始まり、ダンピールであるリツカの血のつながらない兄「立華リンド」も加わり物語は進んでいきます。

今、アニメでキャラクターが歌う事は当たり前になりつつありますが、ほとんどはキャラクター自身が歌う立場にある(アイドルや歌手)場合が多いが、この作品はミュージカルアニメであり、本来歌い手ではないキャラクターたちが重要な場面で心境を歌い出します。
その新鮮さが、私をどんどんこの作品にのめり込む大きな要因だったと思います。
歌を鍵にしているからこそ、物語においてキャラクターの心境や思惑がスッと入ってきます。
キャラクターたちもそれぞれ個性が強く、きっとそれぞれ好きなキャラクターが見つかるのではないかと思います。
実際、私自身鈴木さん抜きにして「ローエン」という人物にかなりのめり込んでしまいました。

この作品は、実際にミュージカルとして舞台化、彼らとの恋愛を楽しめるゲーム、ユニットCD展開と色々とメディア化されていきます。
アニメからで無くても、入口は様々ありますので気になった方は一度アニメを見てもらえたらなと思います。
きっと、アクマたちに魅入られると思います。