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古き良きRPG、「ポポロクロイス物語」

もう20年も前のゲームの話で恐縮なのですが、「ポポロクロイス物語」というRPGをプレイしました。
去年、うちのプレイステーションを久しぶりに出してみた時、一緒に残っていたソフトの中に「ポポローグ」というゲームがあったのですね。もともとは妹のゲームで、私も昔、借りて遊んだはずなのですが、内容はあまり覚えていませんでした。
でも、改めて遊んでみたら面白かったので……その「ポポローグ」が、「ポポロクロイス物語」というRPGの続編であることを知り、初代のゲームも遊んでみようと思ったのです。ブックオフの中古ゲームのコーナーを覗いてみたら、見つかってラッキーでした。

最初のゲーム画面の印象は、やっぱり「古いな……」というものでしたが、まず、スタート画面で流れる音楽が優しい。そして、あたたかな絵本のような、あるいは古き良きファンタジーのような雰囲気があるから、その古さにも馴染んでしまう感じがありました。
そもそも、私はゲームが決して得意ではないので、今どきの新しいゲームは操作が難しそうで、プレイできる自信もないですし……。
主人公はポポロクロイス王国の王子、10歳のピエトロ。ピエトロ王子が生まれた時から、眠ったままになっているお母さん(サニア王妃)を助けるために冒険の旅に出るのですが、サニア王妃には重大な秘密があって……10年前にポポロクロイス王国を襲った氷の魔王との闘いに、関係があるようです。
仲間になってくれる森の魔女ナルシア、流浪している正義の白騎士、最初は敵役として現れるガミガミ魔王……これらのキャラクターは、「ポポローグ」の方ではちょい役としてしか登場しなかったので、「ポポロクロイス物語」をプレイして、それぞれのキャラの魅力を知ることができました。白騎士さんが好きです(正義を愛す騎士だけど、ちょっとおっちょこちょいなところが可愛い)。
で、ゲーム全体の雰囲気はほのぼのしているけれど、敵はけっこう、しっかり、強かったです。これは私がゲーム下手だから、というわけではないようです(ネットで見てみても、難易度は高いと書いてあったので)。でも、クリアできました。なぜかというと、ダンジョンで迷いまくったおかげで無駄にレベルが上がりまくったからです! 私、方向音痴なのかなあ……。
そして、やはり、「お母さんを助ける」というゲームの最終的な目的に共感しない人もいないでしょう。ラストのピエトロとお母さんとの再会には素直に涙が流れました。ファンタジーのハッピーエンドはお約束であります。めでたしめでたし。
……さて、今度はまた、「ポポローグ」をやり直してみようかなぁ。